ピアノ導入期は『ピアノを弾く』『自分で音符を読む』『歌いながら弾く』のレッスンが中心!
子ども達がピアノを楽しく弾けるようなるにはリズムや音符が自分で理解できる読譜力、ソルフェージュ力、音感を身につけることがとても大切!
将来ピアノだけではなく様々な楽器を楽しめるよう基礎的な音楽力はしっかりと身に着けてほしい!…と、いつも願いながらレッスンをしています。
当教室の生徒さん達を見ていると『自分で分かる!』『自分で出来る!』という感覚は【ピアノを弾くこと】への楽しさや【自分という存在】への自信につながっている子が多いことは間違いありません☆
【ピアノレッスンルーム】
約20畳のレッスン室でYAMAHAのグランドピアノ(C5)を設備。響きのある空間なのでピアノの音色や声の響きを感じながら演奏することができます。
レッスン回数 4回/月(年間44~45回以上)
1レッスン時間 30分/40分/50分
発表会 年1回(現在は冬季開催 / 参加は任意)
【ピアノ個人レッスン日時】
月~金 13:30~20:00
土 曜 8:15~17:00頃まで
日曜祝日はお休み☆
※現在の詳しいピアノ個人レッスンの空き時間枠については、メールかお電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。
一人一人に合わせた楽譜や教材を選んで使用するので下記教本は一例です。必要な場合は下記以外の教材や講師作成の楽譜も取り入れています。小さいお子様のピアノへの導入期には音符やドレミがすぐに理解できるよう、講師作成の教材も使用しています。
※その他、子供たちが大好きなJazzやブルース調の曲やリズミカルな曲なども取り入れています☆
★楽しそう&面白そうな楽譜を日々捜索中★
《導入期~初心者の使用教材一例》
オルガン・ピアノの本 キッズ・ピアノ ピアノひけるよ ぴあのどりーむ バーナムピアノテクニック ギロック各種 ラーニングトゥプレイ トンプソン メトードローズ きらきらピアノシリーズ こどものハノン ツェルニー各種 グローバー ルクーペ プレ・インべンション 4期の為の曲集
その他 各種曲集と練習曲 連弾曲集 などなど
※リズム練習や読譜のために『ソルフェージュ』用の教本と家庭学習用の『音楽ドリル』『五線譜ノート』も必ず使用します。
※お月謝に教材費(楽譜代等)は一切含まれません。
【ご家族のご自宅での練習サポートのお願い】
お子様がいつか舞台の上で楽しそうにピアノを演奏している姿や自分の好きな曲を弾いている姿などを思い浮かべながらピアノを習い始めさせる保護者様がたくさんいらっしゃいます。
その素敵な夢を叶えるための第一歩として、
『毎日の自宅でのピアノ練習の習慣化』と、
『ご家族の練習サポート』がとても大切です。
子ども達が音符やリズムを覚え、ピアノがある程度弾けるようになるには、お家での練習や復習が必要不可欠です。その為、導入期よりしばらくの間は、その練習は保護者様との共同作業になります。そして毎日ピアノを練習する事が習慣化するまで、保護者様による練習時間の管理、監督も大切です。
お仕事や育児等でお忙しいとは思いますが、子ども達の素敵な晴れ舞台を楽しみに、ご自宅での練習のサポートをお願いいたします☆
※『ピアノが弾ける技術』は習う本人と保護者様の努力と忍耐無くして簡単に得られるものではありません。講師として、どの保護者様も必ず一度は直面する自宅練習のお悩み、疑問については可能な限りサポートさせていただいております(^-^)
大人になってからでも楽譜が読めるようになりたい、ピアノを弾いてみたい方、幼い頃に習っていたピアノを自分のペースでもう一度習ってみたい方など、お仕事や家事で忙しい日常に少し音楽を取り入れてみませんか?
レッスン日時はお仕事の都合に合わせ、毎回レッスン日をご相談しながら決めるなど、お気軽にご相談下さい。
【園の先生や保育士さんのピアノレッスン】
仕事場で毎日必ず弾かなければならないピアノ
幼い頃ピアノを習っていた先生には簡単ですが、大人になってから音符を一つずつ読みながら弾けるようになる事はとても大変です。園での発表会や参観日で保護者の方々の前で弾いたり録画したり…。一人自宅で頑張らずに教室で先生に相談しながら練習してみませんか?楽譜には書いていない『簡単で弾きやすい伴奏』や『指使い』など一緒に考えていきましょう。
教材は、朝の挨拶、お弁当のいただきますの歌、季節の歌や園でのリズム遊びの曲、園歌など練習しなければならない曲の楽譜のみ使います。
【保育士試験対策 ピアノと楽典】
保育士試験のための楽典とピアノ
子供が大好きで保育士になりたい、育児をしながら働ける保育士になりたいなど、保育士試験合格を目指している方の音楽対策レッスンになります。音楽部門の試験は全体から見れば狭い範囲ですが、将来的に子供たちと接する仕事をしていく上で、音楽ほど毎日必ず必要となるものはないかもしれません。レッスン内容はピアノのレッスンのみ、又はピアノ+楽典授業になります。
~教材~
ピアノのレッスンでは試験に課題曲として出題される童謡や遊び歌などを取り上げて練習していき、楽典では問題集や過去問を解きながら解説をしていきます。